有機化合物(有効成分)を燃焼(通常は550℃~600℃)させた後に残る灰(不純物)の量のこと。つまり、不純物が多かったらこの数値は多い。有効成分だけで不純物が少なければ、この数値はゼロに近くなる。
※マドォヌ健康食品は、灰分量が限りなくゼロに近い。ほとんどが有効成分であることを示している。
医薬品的には…
試料中に元々含まれてはならない金属製混在物であったり、元々含まれている不揮発性無機成分の量であり、数値が低いほど不純物がないということになり、品質的には良い。
食品材料としては…
十分燃え尽くした後に残る不燃焼性の灰量で、主成分は無機元素(カリウム、カルシウム、ナトリウム、鉄、リン等のミネラル物質)である。
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